妹が体験した出来事です。
10年位前に家族旅行で妹の友達を連れて北海道の霧多布岬にあるキャンプ場での体験です。
(自分は仕事で行けませんでした)
その日は、うちの家族を含めて三組しかいなかったみたいで、
かなり開放的だったそうです。
夜中にトイレに行きたくなり、母親と妹と妹の友達の
三人でトイレに行ったそうです。
妹達は先に出てきて母親を待っていた時に、
トイレの前の林に白いワンピースを引きずって歩く、
ずぶ濡れの女の人を見たそうです。
トイレの向かい側がゴミ捨て場で、その奥が林。
その先は崖で人が歩けるような場所じゃなかったそうです。
妹と友達は直感的に『生きてる人ではない』と感じたそうです。
二人で恐怖に震えていると、母親が出てきたので母親に
「あの女の人オカシイよね?」
と聞いたら、母親が
「誰もいないよ」との答え…
二人は怖くなり走ってテントに逃げこみました。
次の日に、他のキャンプをしてる人達に聞いてみましたが、 その時間にはトイレに行ってる人はいなく、 ましてやキャンプ場外からわざわざ来るような場所ではない事もあり、 急いでそのキャンプ場を後にしたそうです。
たまに当時の事を聞くと、真面目な顔で『確かに見たんだ』と怒ります。