私が高校2年生の時の話しです。
私が16歳、姉が20歳の夏休みのことでした。
私はボランティアで、
当時宮城町役場主催のある会合に出ておりました。
その会合の自己紹介途中で
「新川(にっかわ)の○○”○さんって、居ますか?」
と事務所の人が私の名前を言いました。
『それって、私?』と、思いましたので、
「私ですか?・・」
と、言いましたら
「ご家庭で、急用と、言うことで、連絡はいりました」
「至急、ご自宅に、戻ってください。」
とのことでした。
「自宅まで、宮城町役場の○○が、お送りいたします。」
と、言われるままに、車で自宅まで送って頂きました。
その途中、ある交通事故現場を通りました。
そこを通った時に、運転していた方に
「あのぉ・・ここで、姉死んでない?」
と、思わず言葉が出ました。
「エ!?、私は、何も知りません!」
と運転していた方は言い、無言のまま自宅へ着きました。
すると、何故か車がたくさん自宅にありました。
おまけに、玄関を入りましたら、線香の匂い。。。
「死んでる・・・」
他に何が・言えますか?
玄関先で『お母さ〜〜〜ん』と泣き叫んだ私です。
母が「誰に 送って頂いた?」と質問したと思いますが
「・・役場の人・・」しか、言えなくなった私でした。
(宮城町役場○○課の○○ですって、言われたのに...)
その日の朝、ご飯を一緒に食べた人が、昼には帰らぬ人に...
信じられなかったです。
翌日、葛岡の火葬場に向かう途中、
車窓から外の風景をみて「ハッ・・・」っと思い出しました。
確か、昨日ここ通った時、送って下さった方に
『ここで、私の姉死んだでしょう?』って、聞いたはず...
話しを誰からも聞いていないのに、何故ここで姉が
亡くなったって分かったのでしょうか。