私が小学生だった頃(今から15年ぐらい前)の出来事です。
当時私が所属していた少年サッカークラブで、
水の森キャンプ場でキャンプを行う事になりました。
その場所に着いたときにものすごく頭が痛くなり、
耳鳴りもしていたと思います。
すごく具合が悪くて近くの倒木に座り休んでいると、
足下に白い化石のような軽い石が落ちている事に気づきました。
なぜかそれに吸い込まれるように拾い上げ、
今まで見た事のない石ころ?(化石?)のような物だったので
すぐにポケットにしまい相変わらず調子が悪いまま
テントで泊まる事になりました。
深夜、あまりの頭の痛さに耐えられず目を覚ました時、
丁度金縛りに合い、しばらく耳元でささやかれる低い声と
頭痛と身動きがとれない恐怖にかられながら
気を失ってしまいました
(時間にすると2時間ぐらいの長さに感じました)。
朝になり父に迎えに来てもらい帰宅したのですが、
医者にいっても状況が変わらず、
ふとある事を思い出しました。
それはあの化石のような石です!
私はまたそれに吸い込まれるように手に取った瞬間、
独りでに涙があふれ出し(悲しくもないのに?)
また極度の頭痛に襲われました。
水の森公園は私の住んでいる所とは近所なので、
徒歩で元の場所に戻してくる事にしようと思い、
戻そうとその化石を見た所、ある事に気づきました。
それは生き物の骨のような物でした。
それに気づいた瞬間それまで苦しめられてた頭痛と耳鳴りが途端になくなり、
心が晴々した記憶があります。
これが私の後に経験する事となる不思議な体験のはじまりでした。