今から12年前、古川に住んでいたころに女房が体験したお話です。
古川のある産婦人科で、初めて子供を出産した日の夜のことです。
無事出産を終えて病室に戻り休んでいると、
壁から無数の手が出てきて赤ちゃんを連れ込もうとしました。
その時、女房はとっさに赤ちゃんを捕まえ、
「やめて」
と叫んだらその手は消えてなくなったそうです。
まるで一瞬の出来事だったのですが、かなり怖かったそうです。
その後何事も無く無事退院しましたが、
しばらくの間、子供は家の中で
『あそこにおじさんが居る』
と言って誰もいない場所を指さしていました。