この話は私の友人の話ですが、
彼がボーイスカウトの合宿である山荘に泊まった時、
消灯時間が過ぎても皆でガヤガヤ話をしていた時、
夜中の1時頃その中の一人がガクガクと震え始めたそうです。
不思議に思った仲間が、
「どうしたんだ」
と聞くと彼は
「後ろの窓を見てみろ!」
と叫んだそうです。
皆がその窓を振り返って見てみると、
そこには着物を着た女がボーッと写っていたそうです。
みんなは怖くなり、すぐに布団をかぶって一晩中ガタガタと
震えていたそうです。
後の話では、以前この近辺にライ病患者の隔離病棟があり、
多数の人がそこで命を落としたそうです。
あの幽霊は、その患者の幽霊だったのかもしれません。
夜にこの方面に行く人は、要注意です。