#14 ガラスの破片


提供者:菅野さん
体験者:本人
場 所:川崎町(スポット#1「六角塔」)

やっぱり六角塔
忘れもしないあの夜..

霊を信じない康夫、何回も来ている今井、そして金髪パンチの俺3人で 真夏の深夜ドライブ..

釜房付近は霧につつまれてまさにミステリーゾーン
到着前にベンツに威嚇される..
近づいてはいけない雰囲気

六角塔入り口前はガラスの破片が散乱..族の落書き..
霊を信じる俺は車の中で待機、今井の案内で康夫が探検
霊を信じない康夫..「4階だけ水浸しだな〜」
降りてきてその発言後、たばこを車外に捨てた瞬間 タバコが5メートルほど飛んでいき破裂..
「見た?今の見た?」
康夫「うん...」
「やばいんじゃねーここ!!」

その時族襲来..

車から降りて話してついでに記念撮影..
「あんましいねーほーいいっすよ!」と帰って行った..

俺「どうする帰る?」
今井「はやぐかえっぺわ」
俺「なんか聞こえない?」
康夫「うん..」
今井「きこえねぇ〜」

パリパリ..パリ..パリ..

確かにガラスの破片を踏む音が聞こえる..
しかも...だんだん..自分たちに近づいて....
とうとう目の前....ガラスの破片がひとりでに割れていく!!!

霊を信じない康夫はこの日を境に霊はいないと 口にしていない。