僕がまだ仙台で学生をしていたとき、 霊感の強い彼女をバイクの後ろに乗せて走っていた時のことです。
提出しなければならいレポートの締め切り時間が迫っていたので、
仕方なく八木山橋を通ることにしました。
彼女は霊を呼びやすい人と知っていたので、
橋に差し掛かったところから僕は声に出して
「近寄るんじゃぇ!」とか「この子に触れるな!」
などといいながら通過しました。
そして無事に学校にたどり着き、彼女に
「橋を渡るとき俺の声、聞こえたか?」
と訪ねると
「ん?なんにも...」
との返事。
でもその後に彼女は、橋のところで誰かに引っ張られたけど、
「どうして?」
と女性の声がしてすぐに離れたと言ったのです。
僕でも霊から彼女を守ることが出来たと感じた出来事でした。