12年位前のことになります・・・
北仙台の渡航している友人のアパートに留守番と称して居候していた時の事だ。
通町を突き当たり、青葉神社前を○に折れた処、
少し通りから奥まった処にあった(・・・まだあるかな?)
○×荘と言う其の界隈では最古の高層建築でした。
年月を経ていたし、名前がちょっと恐い?・・・
かなって感じはあったのですが、
何分頑丈で居心地も大変よろしかったので、
泉にある実家から仙台の職場に通うより都合が良かったのです。
居候一ヶ月目位の事だったと思います。
夜中にチェンバロ(此の部屋の主人の趣味)の下でいつもの様に寝ていると、
...コトコト・・・
天井で何か走りました。
鼠でしょう、時々出ると聞いていたので
「ははあ...」
と此の部屋の主人から聞いていたお呪いを実行しました。
「しっ・・・静にしなさい!」
こうすると静かになるときいていたのです、
・・・
おおっ!静になったかな
ざざざざざざざざざざざざざざざざざざざざざざざざざざざざざざあ・・・
足下から頭の先に掛けて、天井を一気に、無数に足音が駆け抜けてゆきました。
その後も便利なので2年程居候を続けましたが此の事はこれっきりでした。
・・・でも、此の他にも此の周りであった話については又投稿させていただきます。