私が11年前仙台の某裁判所でバイトをしていた時の話です。
私がバイトでしていた仕事は、裁判官の出した判決文を
タイプで打つ仕事です。
判決文は絶対ひとに漏れてはいけないので小さな部屋で一般
の裁判所の職員とは、別の小さな部屋で私のほかもう一人のおばさんと2人きりで仕
事をしていました。
ですから別に仲のよい人もいなかったので昼休みは、大抵1人で
すごしていました。
ある日私は昼休みにソファーで横になっていました。
眠いわけでもなくボーっとしていたのです。
すると突然金縛りにあい、びっくりしました。
そして目の前の本棚のガラスに横になっている私と
その隣に首のない女の人が本をもって座っていたのです。
びっくりして心臓がどくどくしていました。
絶対に夢ではないのです。
だって外の様子が手にとるようにいまでもおぼえているんです。