しかも、どの事故の加害者あるいは被害者は、 その周辺住人か仕事場が近くにある人たちである。
この区間は何かがある、呪われた道路というもっぱらのうわさである。
関連スポット→(スポット#37「七北田念仏」,
スポット#79「向原歩道橋」,
スポット#148「大木」)
私はこの類の話しを100%否定するつもりはありません。
しかし、いたずらに心霊現象だと騒ぎ立てるのもどうかと思った次第です。
『北環状線』には2つのポイントがあると考えられます。
(1).地下鉄八乙女駅前から4号線バイパス手前の中断部分までの区間で死亡事故が
頻発している。
(2).事故の関係者は周辺地域に住んでいるあるいは周辺地域で働いている。
まず、(1)についてですが、
これにはこの区間の環境によるところが多いと思われます。
この一帯は八乙女駅を過ぎたあたりから、それまでの幹線道路から
一変して住宅地の中を走る生活道路という性格が強くなります。
もちろん4号線へ抜ける車も多少はいますが、
交通量はめっきり少なくなります。
しかし、道路幅は都市計画道路の標準25mと広くなっていますが
信号は少なめです。
当然ここを通る車のスピードは上がります。
さらにここは、八乙女方面から見るとやや左にカーブしてしかも上り坂があ
り、あまり見通しは良くありません。
また、周囲は住宅地でしかも、道路沿いには郊外型の商店
(駐車場付のコンビニetc)が並んでいます。
この道路に出入りする車、道路脇に停めている車は多くなります。
ここまでくればわかりますね。
スピードの出た直進車、頻繁に出入りする車。
さらに周囲には住宅地。
私も実際に走ったことがあるのですが、事故が多いのもうなづけます。
(2).のポイントですが、前にも述べたとおり、 これはこの道路のこの区間が生活道路としての性格が強いために ここを利用する人の多くが、日常的にこの道路を利用しているため、 結果として不幸にも事故の関係者の多くがそのような人々になってしまった ということではないか、と考えられます。
随分と長いメールになってしまいました。
しかし、私が思うのは交通事故の原因を安易に”心霊現象”のせいにしないで、
まず自分たちが交通安全を心がけ事故を減らす努力をすべきだということです。
でなければ、交通事故でなくなった方々はそれこそ浮かばれませんから...
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| #1.八乙女付近 やはり、交通量は多い... |