ここはかなり怖い。
例えるなら、まさに廃墟集落。
新幹線が止まるのが不思議なくらいだ。
国道13号から、入っていくのだが、集落入り口付近に墓が待ち構え次に、
でかい会社の廃墟が待ち構える。
米沢から福島経由で、郡山へ行く時に近道はないかと13号からそれたところ、
たまたま見つけた。
ちょうど夜の9時ごろだったので、特に怖く感じ再び、 13号へ戻り郡山へ向かったのだが・・・
板谷について知ってる人、情報ください。
とても気になる場所なのです。
廃屋を進むと、なんでこんな所になのか、「すずめのお宿」という小じん
まりとした店(茶屋)があります。
「馬で来られたかたは、ここにつないでください。」と看板があり、
思わず笑ってしまいました。
この日は、店じまいしたあとで、茶色い犬が人なつこく車に近づいてきて、
ここで飼っているのかなと思いました。
もっと、奥にいくと数軒の廃屋とはまだいえないような家があり
(もしかして村人がまだいるのかも)、
集会所?のような所に何人か人が入ってました。
今年、2001年GWの夕方6時頃で、明るかったので不気味な
感じはしませんでしたが、廃屋はなんとかしたら?って思います。
ただ、郡山にぬけるための近道を探して入ってきたとありましたが、
どうしても、夜にわざわざここに来るとは思えないですね。
道路(山形の縦断道路で、三車線)の他には山しかありませんし、
よほどの方向音痴の方でなければ入りませんよ。
夜は、きっと怖いですよ。
山奥谷底ですから。
入ってきても、また同じ道を引き返すしかありませんよ。
車は通り抜けできそうにありません。
奥の道は、頭上の国道の橋脚にぶつかり途切れ、
右側の道はかなり狭く険しい感じでした。
廃屋の入り口付近には、お地蔵様のいない小さなお堂が二つ、
なぜかもの悲しさが漂ってました。
肝試しには、もってこいのところでしょう。…お気を付けて…
大きな会社の廃墟は、国道13号線栗子トンネルを米沢から福島に抜けて
すぐ右折します。地名は板谷です。
その会社は、今も操業しています。
ただ、古いのと、既に使われていない重機が見えるので、廃墟と勘違いします。
集落は、その会社に働く人が住んでいます。鉱山関係の会社です。
確かに一時期、盛んだった頃に比べると、空き家もあります。
ですので、ちょっぴり淋しく感じますが、住人のためにも
決してここはスポットではありません。
新幹線は通過しますが、停まるのは在来線だけです。山ん中ですので。(福島の次の停車駅は米沢です。)
YASSさんの追加情報に、旧道は福島県令(三島通庸)が造ったとありますが、
実際は三島氏が山形県令時代に造った道路です。
(のちに福島県令となりました。...あまり関係ないか?
すみません、山形出身なので)
「大瀧宿」は、板谷に右折せず、福島方向にしばらく向かうと看板があります。”すずめのお宿”でお茶して下さい。
以上、追加情報した分の検証報告でした。
一方の大瀧宿は13号線が通るずっと前、江戸時代に宿場町として
栄えたところです。
これは福島県側で、入り口には大きな看板があります。「大瀧宿」っていう。
昔は分校などもあって結構な人が居たはずです。
その後13号線での往来が活発になり徐々に寂れていったのですが、
今から20年ほど前に大瀧宿の活性化みたいな名目で、
観光名所にする試みが行われました。
見世物小屋や飯屋などが、日光江戸村さながらに立ち並び
2年ほど賑わいましたが再び寂れて計画失敗。
現在に至ります。
今、大瀧宿の方に行くと見られる廃屋のほとんどは観光名所計画
時代に作られたものです。