#16 猿岩トンネル手掘りトンネル
(岩手)
(2000/08/05)
T-TAKAさんからの情報提供です。
岩手県の胆沢町に、石淵ダムというダムがあります。
そのダムの近くに、壁面が岩盤むき出しで、道は未舗装のトンネルがあります。
すごい細い道を入っていくので、知らない人が探しても絶対見つかりません。
(私も道を忘れてしまいました)
このトンネルは、戦時中、強制的につれてこられた朝鮮の方々の手によって、
つるはしで掘られたと聞いています。
そのため大勢の人が亡くなったらしく、夜に行くと確かに怖いです。
写真を撮ると、かなりの確率で何か写るそうです。
あと、「天井をふと見たらつるはしが刺さっていた」、
という話も聞いたことがあります。
私が一度行ったときは、独特の雰囲気はありましたが、何も起こりませんでした。
帰り道で車を友達に運転させたら、猫の死骸を轢いてしまいましたが。
トンネルは形が非常にしっかりしており、車1台が楽に通れる大きさで、
人力で掘ったとは思えないほど立派なものです。
昼にはなんの予備知識も持たずに行けば、素直に感心できると思います。
あいらびゅ〜んさんから寄せられた体験談はこちら
→(体験談#608)
(2001/01/20)
tomoさんからの情報
T-TAKAさんがトンネルを見た時は、もう
トンネルの表面は、走りやすいように削り取られた後だと思います。
私も、去年の夏久々に猿岩隋道に行きました。
ところがなんと!!『昔のあの異様さはどこに行ったの?』と言う感じで
今の機械できれいに削り取った様です。
昔の名残は石渕ダム方面からトンネルを入り出口側の方に残っております。
昔は車一台通ってやっとって感じの、ちょっと道を外れると車擦っちゃう
位の、凄くデカイ岩がごろごろ天井から側面から出てるという感じの
トンネルでした。
違う意味で命の危険も感じさせるような場所でした。
勿体無い!、あんなに視覚的に異様なトンネルってめったに無かったのにぃ〜!!
(2003/07/12)
GTCさんからの情報
この間、たまたま行ったので画像をとってきました。
地元に人に聞いたところ、やはり朝鮮の方が労働者として
働いていたようです。
真夏でもトンネル内は、ひんやり...
『逆に冬は暖かいんでしょうね。』と尋ねたら、
冬も同じくひんやりした雰囲気だそうです。
とにかく、真夜中は行きたくないところです。
余談ですが、近くの石淵ダムには、まむしの巣窟があるそうです。
(2003/08/30)
み〜ママさんからの情報
あの猿岩トンネルが心霊スポットとなっているのにビックリしました(゜□゜;)
確かに隧道であった時は、暗いし大きい石がゴロゴロしていて、
上から水がダバダバ流れていましたから雰囲気はあったかも〜。
母が子供の頃、トンネルの先に小学校の分校があったので、
あの中を歩いて机等運んだりしたそうです。
朝鮮からきた労働者がとの話ですが、
母が子供の頃には囚人が働いていたそうです
(今は無き旅館跡地に施設があった)。
足に鎖みたいのがついてゾロゾロ歩いていたそうですから...
過酷な労働に耐えられず脱走する人も多くて、
地元の人達は連絡があるたびにとても怖かったそうです
(山の中に逃げてしまうとの事)。
(2005/01/10)
たくちゃんさんからの情報
猿岩トンネルについてですが、ちょうど1年半位前に彼女と後輩の3人で
行ってきました。
その日は結構な積雪で、自称ラリーストのマイカーの出番でした。
(というか、そんな積雪の日は自ら雪ドリに出かけます(^.^))
噂の通りに現場へ向かうと、車高を下げているたくちゃんの車には
結構キツイ悪路の連続でかなり触媒の辺りが擦れてシャリシャリ言ってました。
かなり砂利道の悪路を走り、カーブがいくつか出てきて
「そろそろっぽいな!」
とか言ってたら、突然トンネルが姿を現しました。
時間帯も時間帯だったので、かなりの迫力がありました。
トンネルというよりは、「岩山を削岩しながら突き進んでできた穴」と
言ったほうがピッタリです。
「中に入って、出口まで無事に辿り着けると思う?」といった外観です。
トンネルの中も相変わらず砂利道で、
道路の中央が盛り上がっているので運転に気を使いました。
途中、後輩が「ヘッドライト消してみましょうよ」とけしかけて来るので、
思わずヘッドライトを切ってみました。
「この後付けたら、前に誰か立ってたりして」などと言っていましたが、
結局何もありませんでした。
噂通り、トンネル中間部の天井につるはしが刺さっているのを
楽しみに探していた所、やはりありました。
つるはしと言うよりは、よく見えなかったのですが、
木の棒が天井に突き刺さっている感じでした。
噂によるともう何本かあるらしいのですが、
その1本しか見つかりませんでした。
途中、後方からヘッドライトの光が見え出して、
たくちゃん達のあとを着いてくるので、またしても場所が場所だけに、
へんてこりんな方々だと困るので一気にトンネルを抜けて、
Uターンして待っていました。
「待っていた」というのは、そのトンネルは狭くて2台が
すれ違うのはかなり難しかったので、その「後続車」が出てくるまで
待っていたのです。
やっとこさその車が出てきたら、それはたくちゃんのマイカーと同メーカーの
車種で、車好きのたくちゃんには妙な仲間意識が芽生えました(^.^)
そしたら、その方々もどうやら「見学者」だったようで、
すれ違いざまにお礼のクラクションを頂戴しました(^^♪
今回のトンネルは、廃墟好きのたくちゃんからすれば、
あまり期待していない物件だったのですが、
トンネル系としては「怖さ」というよりは「見た目の雰囲気」で
なかなかのレベルだったと思いますよ!
(2003/07/12) 2003/07/06 Staff撮影
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#1.入口
ダムと反対側の入口。 |
#2.トンネル内
ほぼトンネルの中央(?) |
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#3.トンネル内
ホントに真っ暗です。
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