#239 真夏の夜の怪

蕃山さんからの投稿です。

主人と同居するようになる前、一人住まいのためアパートを探していた頃の話。

当時は貧乏で(今もだけど)何が何でも家を出たかったので 必然的に安い物件に目が行く。
そんな中、
「JRの駅から徒歩12分、周囲は宅地、1K(6畳・4.5畳)風呂・トイレ・ 湯沸かし付。日当たり良好(但、川沿い、やや古)家賃3万」
という物件を見つけた。

その事を友人Cに話すと、
「それ安すぎるよ、何か出るんじゃない?絶対やばいって!」
しかし安さに負け10月から入居することに。

やがて友人の予言は的中した。翌年の夏、 部屋で一人静かにしていると壁や畳の隙間から黒いものが…ゆっくりと… 
「( ̄V ̄;!!!(@_@;;;」

  羽化した蟻の大群だった…一匹一匹がやけに大きかった…。


後日談
  • (2001/06/09)
    蕃山さんからの情報
    実はあれには後日談がありまして、約三年後再び引っ越しが決まって 荷物の整理をしていたところ、今度は「百足」が一匹、 床から天井に向かってものすごいスピードで駆け上がっていきました。
    「百足」って、確か毒を持っているんですよね(^^;
    (どのみち虫が嫌いな人には心霊ネタ同様恐いのかも知れない ーー;)